三原市で、手作り木工、オリジナルのオーダー家具製作を行っている T工房 です!木工、テーブル、キャビネット、テレビボード、ドレッサー、木の電波時計、表札、縁台、小物入れなど、プレゼント、記念品としてもおすすめです。

 

 
 
 
 

わたしのパートナーその2

 

パートナーとは、私の大切な機械工具のことを指します。

 

家具つくりは時間との勝負です。手間を惜しまず作るのは当たり前のことですが、大まかなところは機械、工具のお世話になります。

製材は、大きな木の塊を切断したり、スライスしたりと幾つもの小さな塊を作っていきます。これは、通常木を切るのには、のこぎりを使って作業しますが、オーダー家具を作るとなると、これでは、時間がかかり過ぎて仕事になりません。

いかに効率よく正確に仕事を進めるか。これは大切なポイントです。

しかし、自分自身が勘違いしてはいけないところは、手抜きをするということではないということ。

手間をかけるところにはしっかりと手間をかけていく。これが、私のスタイルです。

それでは、これより私の大切なパートナーたちの ご紹介をしていきます。

わたしのパートナーその2


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電動工具を用いた木工作業に於いては、日々、騒音、木粉などの粉塵との戦いです。

長く健康的に木工を続けようと思うならば、画像のような器具で防護する必要があると思います。
防音用ヘッドホーン、保護メガネ、防塵マスクは最低限必要と考えます。
 


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左の画像は、スライド丸鋸、約310mmの幅の板を切断可能にします。直角または、違う好みの角度に高い精度て切断することが可能です。

右の画像は、ディスクグラインダー(サンダー)。木工用と、金属用に砥石を分けて使用しています。色々な形状に加工が出来て便利な反面、粉塵対策が必要です。


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左の画像は、卓上バンドソー(帯鋸盤)、取っ手の加工時など、比較的に小さな材料の切断に使用しています。

右の画像は、糸鋸盤、主に柔らかい材料の曲線切りなどに使用します。


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左の画像が、罫引き、同一の幅の線を引く時に使用します。同じ材料寸法の線を引くときには重宝します。

右の画像が、ルーター、溝加工、化粧加工、彫刻に使用します。


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左の画像が、卓上ベルトサンダー、直線、凸面の角の面取り、均しなど用途は多様。取っ手などの小間物の加工にも重宝します。

右の画像は、スピンドルサンダー、凹面の加工に使用します。


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左の画像は、木工用旋盤、テーブルの脚、皿、おわんなどの器の加工に使用。

右のの画像は卓上グラインダー、旋盤のバイトの研ぎ、ビスの長さ調整などに使用。

 


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左の画像は、サンダポリシャ、木表、木裏の表面を均すのに使用。用途は多様。

右の画像は、ジグソー、バンドソーにかからない大きなマルテーブルなどの材料を大まかに切り抜く時に使用。


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左の画像は、卓上ボール盤、穴あけ作業が真っ直ぐに開けることが出来ます。ハンディタイプのものよりも綺麗に仕上がります。

右の画像は、ルーターテーブル(自作)、面取り、化粧削り、など複数の板を加工するときに便利さを発揮します。

 

製材から、加工、組み付け、仕上げ、塗装まで、一つひとつのパーツを手間を惜しまず、丁寧に仕上げております。

その手助けをしてくれるのが、大切なパートナーたち なのです。

私が、大切な機械や工具を愛するように、人とともに成長していく家具選びの、その一つの選択肢として、T工房をパートナーとして選んでいただけるように、日々精進して参ります。 

 
 
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